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日々のアレコレ。

ブリとはまちが好物なオッサンが感じたこととかを書いておきます。

日和見主義者と子と孫と。

エッセイ

先日、実家に顔を出した際に母親が「パートを辞めたい、辞めようと思う」と言ってきた。
正直お好きにどうぞと言う気持ちもあれば、否定しても「でもでもだって、でもだって」と面倒くさいことになるのは既知なので


良いのではないのでしょうか?


と言った。
辞めたいと言い出したのは彼女だが、その言葉に「でも…」と続けてきた。

 

正直なところ辟易としたが、聞き始めたので最後まで聞くことにした。


今までやってきてスキルもあるので辞めるのは勿体無いと言う気持ちもある。
→では続投で。


でも…


今度乗り換えようと思っているパート先は今より時給も良くて身体への負担が少ない。
→では辞めれば。


でも…


一体何が言いたいんだこの女は。
とりあえず愚痴の一つも言いたくてからんできたいのも理解はしているがそんなものは弟と妹と旦那殿にでもしてください。


面倒だったので持論を展開して聞かせた。

  • 時給云々では自分は辞めない。多少の時給よりも職場の環境を優先させる。
  • 余程人間関係が厄介で居たくなければ別である。


すると
「そうなの、実は人間関係で…」と言い出してきた。


最近新人として入ってきた10も年下のオバハンにナメられていて、ストレスが止まらないという話であった。
そのオバハンは典型的な面倒くさいオバハンで社員の前では猫をかぶるがパートたちの前では感じが悪く、言うことを聞かなかったり返事の一つも出来ないらしい。
そしてそいつと組まされているのが母親でもう嫌だと言うのである。


辞めれば?
もうその一言に尽きる。
一家の大黒柱でもないので辞めて数ヶ月ブランクがあろうが構うことは無いので、辛いのならさっさと辞めてしまえばよい。


結局、その後も社員がその現場にたまたま居合わせたから社員には談判をしているから今辞めるのも…
グダグダウダウダと言っていたが、言うだけ言って変わらないと言うのは社員もどっちにも良い顔をした日和見主義者なのである。
言った→変わらない→辞める
簡単な話である。


辞めて生活が厳しいのであれば、残るしかないが、次が決まりそうでその次には時給なり良い点があるのであれば動けばよい。


ただ、一つだけ我慢ならなかったので言うことにした。


そもそも親はええ格好しいの完全日和見主義者で外面ばかりを気にして争いごとから逃げようとするあまり無条件降伏を繰り返してきた。
大衆がどう見てもほぼほぼ正義がこちらにあろうとも、1%でも自分達に非があると思えてしまったら謝るところから入る。
ファーストフード店で商品を入れ忘れられた際にも謝ってしまう。
レシートにも商品名が記載されていて、料金を取られていて明らかに店側のミスであるが、頼んですまなかった、受け取った際に確認をしなかったからと謝ってしまう。
その後で、その入れ忘れられた品を頼んだのが自分だった際には、自分に対し「お前があんなものを頼むから」と怒った事もあった。
自分が酷いイジメに遭っていて、周りの親たちが見かねて、親から相手の家に言うように持ちかけた際も、自分が全面的に悪いと言って切り捨てた後、自分に対し「あんたのせいで、あんたの友達の親から色々言われた」と怒られた。


そのオバハンがナメた態度をとった際に注意なりをすれば良かったのに、下手に大人な態度で接して増長させてしまったのがマズかったんだ
と自分は言った。


すると親、でもでもだってと始まり、「同じ土俵に降りたくなかった、知り合いの人に相談してもみんな「相手にするな」と言った」と言う。


相手にするな注意を怠った初動ミスを混同するべきではないし、キチンと公平な聞き方をしたのか?この人は放っておけと言いそうな人に聞いたのではないか?と聞いてみた。


親はキチンと聞いた、その上での判断だと言って聞かなかったので、同伴していた上の子に今の話は聞いていたか?と聞くと聞いていたと言うので、
父はとりあえず態度が目に付いた瞬間に喧嘩を売ってるのかを聞いた上で真意を問いただす。上の子ならどうする?と聞くと「口で叩き潰す」と言った。


子と孫の対応策にたじろぐ母親。


畳み掛けるように、今更闘っても手遅れなのだからさっさと辞めるべきだよと伝えてこの会話を終わらせた。


その後、彼女がどうしたかはまだ知らないが、あの日和見主義では次の職場でも同じ目に遭うと思う。

 


最後になるが、自分も親に仕込まれた日和見主義者で散々嫌な思いをして生きてきたが、社会に出て揉まれるうちに無意味さを痛感し今の性格になっていった。
そしてここ数年、理屈も何も通じないただ足を引っ張ってくるだけの奴と言うのが居て迷惑をかけてくるので「真意を問いただす」と言う方法に行き着いた。
大概、この手の輩は反論でき無そうな奴と決め付けて因縁をつけてくるが因縁には無意味なものが多いので真意を聞いて答えられなかったり支離滅裂な回答をしてきたらそこを付けば絡んでこなくなるのです。オススメです。