日々のアレコレ。

ブリとはまちが好物なオッサンが感じたこととかを書いておきます。

大叔母の最後の話3。

 

buri-hama.hatenablog.com

 

 

お通夜にて、現地合流をした妻子と共に親戚席へ。

泣きそうになる上の子に対して「絶対に笑ってはいけないお通夜〜」とボケる事にした。

しめっぽいのは嫌いなのです。

丁度ポケモンをしている上の子に「あ、野生の坊主が現れた!」とお坊さんを野生のポケモン呼ばわりし、河童似の親戚がお焼香をすれば「お焼香ケロ〜」とアテレコをしたりして笑わせる自分。

無論、事後には上の子に怒られました。

今思うとこの頃から少しおかしい自分。

ただ、それを感じさせない程にクソ忙しい通夜。
本来親戚なだけで忙しくないはずなのに、無駄に親戚が多いので「ご無沙汰してます」関係の会話に終始襲われる。
そして、どの親戚とも会話が不十分な結果で不完全燃焼。

食事処は祭壇とは別室だったのですが、祭壇にはカメラが付いていて別室のモニターでその様子が見られます。

すると、クスクスと笑い声が聞こえてきます。
モニターを見てみると、退屈を持て余した下の子が木魚を叩いているではありませんか。

妻が慌ててダッシュ。

下の子の供述は
「あくまでフリ、叩いていない、なんで知ってるの?」
であった。
愚か者めが 笑

通夜に間に合わすために仕事を一件テイクアウトしていたので早々と帰宅して仕事。

そしてそのまま大叔母ロスが始まり、何故か眠れなくなる自分。

多分、大叔母は元気の塊のイメージで何度大病を患おうが転移しようが毎回ケロっと戻ってきて居る訳で、今回も絶対に治って帰ってきて「ただいま〜、帰ってこれました」と笑いながら言うもんだと思っていて、死ぬのも病魔との闘いに勝った先で餅詰まらせたとか風呂で転んでとかだと思っていたのでその差からくるショックなんだろうなと。

翌朝、酷い顔をしていたようで子供達から仕事遅かったの?と聞かれましたが、仕事は1時間で終わって、その先に寝れなくてネットをウロウロしていたのが原因なのですが、

「そうそう、仕事、仕事」
と言っておきました。

 

きっとこうやって親の威厳は保たれるのです。