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日々のアレコレ。

ブリとはまちが好物なオッサンが感じたこととかを書いておきます。

加齢と評価。

他人様からの評価なんざクソくらえ。

と言う風に思うことがある。

妻もどちらかと言うとそのタイプで、ただフォローをするのならば妻は義母との付き合い方でスルースキルだけが強くなってしまい、人と会話ができにくくなっていた。

義母は人付き合いを嫌い、人に話はしたいが人の意見は求めない、人の反論は全無視で「でもでもだって」と全部無理矢理自分の決めている筋道に修正をしてしまう。

洋服を選んでほしいと妻を連れ出して「AとBどっちがいい?」と聞くが自分の求めた答えでないと「でもでもだって」と難癖を付けて、結局は自分の答えに持ち込んでしまう。

ここで妻が無視を決め込んでも「決められないならいいや、コッチにするから」とこれまた力業で答えに持ち込んでしまう。

結局、妻はそんな暮らしをしてきたので人の話を聞き流すクセがついてしまっていたり、会話では最後に力業でもなんでも勝たねばならないと勘違いしてしまっている節が強かった。

その中で義母からの評価をやり過ごす為にもスルースキルはレベルアップをして行ったのであると思う。

結婚をする頃や二十代の頃はそれでも良いと思っていたが、年々歳を取るごとにそれらが目につくように、鼻につくようになってきました。

さて、今回のホームパーティー云々の件。

 

 

buri-hama.hatenablog.com

  

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友人カインの行動には問題を感じるし、彼自身の評価で我々が揺るがない事は確かながら、ただそれを無視するのはどうかと思った。

カインが我が家を見下してセシル邸でハッスルした事実は事実で、そこの差を比べたり受け入れたりはしなければならない。

万人受けを目指す気は無いが、そこから自身の改善点を見つけるべきであるとは思う。

なので妻と話をすることにした。

 

一通り話すとやはり前回書いた通り、妻は「私はそんなの気にしない」「気にしなければ良いではないか」と言ってきた。

ここで重要なのは「私」だけの問題ではなく、家族の問題であるということ。

十代二十代はそれで良くても三十代四十代と段々とそれではダメになっていく。

自分の失態は妻の恥で妻の失態は自分の恥。

いくらやっています。頑張っています。と言っても結果が伴わなければダメで、子供がパーなら親の人間性も疑われる。

逆に子供がいくらよい子と評価を貰っても親がダメなら台無しになる。

それが家族であると思うと言う話をした。

妻も自分も親は毒親で、自分の親で言えば自身が自分にとって害をなしても親なので万事問題なしと言うが、常々「私が恥を書くからしっかりしろ」と言っていた。

確かにそんな奴らの恥云々の為には努力をする気にはなれないが、今の家族のためには努力出来ると思ったのでこの話も妻にはした。

 

とりあえず歳をとれば最低限とは言え、評価のハードルは厳しくなるし、厳しいなら挑まないと言うのは親としても個人としてもアウトだと思う。

日々自分の努力だけで全てが決まるのではなくなり、自分の努力プラス家族の努力が関わってくる。

だから改善できる部分は見直そうと言う話を妻にした。

 

結果、何故か妻は子供達に「あんたらがしっかりせんとお父さんがダメ出しされんねん」と言っていた。

なんというダメージコントロールか…

とは言え、多少の成果か停滞していた部屋作りも動き始め家具の選定が再び始まった。

自我が強くて万人向けの意見でも妻に言うことを聞かせられないのは家長としての実力を疑われる。

自分が家族を蔑ろにしていれば自分も妻も疑われる。

今回の話でここの所が出来たのは良かったと思う。

妻の言うカインの評価を気にしないのもよくわかる。

別に彼の為に生きているわけでも彼を喜ばすために生きているわけでもない。

彼好みの生き方なんて出来ると思っていない。

ただ、彼がウチではなくセシル邸を選んだ中にある、お洒落さだったりは見習える部分なのではないかと思った。

セシルの美人妻や子供と自分の妻子を比較して向こうの方が綺麗だの利発だのとしてしまったらタダのクレーマーになってしまう。前にも書いたが、セシルはイケメンなのでそこを指摘されると何も言えなくなる。

 

歳をとって評価がきつくなる部分が出てくる。
昔はそれで良かったものも良くなくなる。
若い頃に自身がなりたくなかった中年にはなっていないか。
そもそも人を評価できる立場なのか。

今回のことで色々と考えさせられた。

とりあえず妻が少しでも年相応の評価に理解を示してくれて良かったし遅延していた家具の選定が進んでくれたので話し合いは無駄にならずに済んだ。

それだけでも価値のある話題であったと思いたい。