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日々のアレコレ。

ブリとはまちが好物なオッサンが感じたこととかを書いておきます。

悪い見本。

エッセイ 書き始めは面白く書けるかと思ったやつ

 

buri-hama.hatenablog.com

 

前の住居は妻が見つけてきた。
未だに妻の見つけ方に問題があったのか、義母無双に耐えかねたor義母洗脳の末の作略であったかは微妙ながら、当時の勤め先からも遠くに住むことになった。*1

そこは一つの住環境としては完成されて居て、勤め先がその街で見つかるのであれば終の住処にしても良いかと思う程でしたが、安かろう悪かろうでちょっとしたメトロシティ*2であったのです。

とは言え、歓楽街以外は比較的に安全?区民からすると違和感のない内容、玉石混交していて地価の安い場所と高い場所でガラリと雰囲気は違っていて、高い場所はそれなりに生活環境の意識が高い人が居たが、安かろう悪かろうの意味がわからない妻が見つけた住居は安い物件で当然悪い物件であった。

その住居の敷地内では親の意識が低すぎるために子供の内容がありえない訳で、敷地内に駐車してある車に石で落書きをしてしまったり、住居の屋根に登って暴れまわったりとやりたい放題であったり、人の家にシレッと入り込むとかしていた。

ウチは怒号響く恐ろしい一家と思われて居たので後述するバカ一家が現れるまでそれらの被害はなかった。*3

別の住人がそれを親から言わせようとしても

「私知らない、関係ない。子供は勝手に殴ってオッケー!好きにして!!」

と言うネグレクトぶりで最早お手上げとなっていた。*4

妻の貯金第一主義で引っ越すに引っ越せない我が家でしたが、ある時トンデモナイバカ一家が引っ越してきた。
絵に描いたような底辺一家で、子供達はどれも性格がねじ曲がっていて、親も見事な感じでねじ曲がっていて、旦那は自分をシカトして妻には挨拶するが、女房は妻をシカトして自分には挨拶をしていた。意味不だ。

子供は三人だか四人だか居て、とりあえず一番上が小学生の高学年で次が低学年でその次が幼稚園児、更に乳幼児が居たか居ないかで、
一番上は適当に愛想良く挨拶してくるが、人が携帯で通話しているとわかると道路脇の鉄柵を石で殴り始めてうるさく迷惑をかけてくるような奴で、二番目は誰かれ構わず喧嘩を売ってきて、日中妻が目を離した数分の間に5つくらい年下である下の子をイジメてきた程でとりあえず一番面倒くさかった。
三番目は大人には礼儀正しいが子供相手には容赦しないでイジメ尽くすようなタイプと他の住人に教わった。

とりあえず厄介なのが子供を敷地内で遊ばせているとバカ一家の子供達が全員出て来て遊び場のイニシアチブを掻っ攫う。

園児の群れに小学生それも高学年が出て来て威張り散らす、二番目と三番目は虎の威を借る狐状態で威張り散らす。

周りは全然楽しくないが、そんな事は知った事ではない。

結局、こんな状況なので安いに釣られた真人間はサッサと出て行くことになる。

残されたのはネグレクト真っしぐらで子供がどうなろうが興味なく家や自分らが好きなようにヤレれば構わない一家、それと我が家のように貯金第一主義の一家が残ることになる。

その様はまさに類友で、安かろう悪かろうが加速して行くこととなる。

この一家が来て最初はそんなもんで過ぎ去って行ったが、数年すると状況が変わる。

一番上の奴が姿を現さなくなる。

どうやら中学生になったが中学でやって行けずに不登校になったらしい。

別段違和感のない話でただただ納得であった。
同年代との生き方を馴染むことの努力を放棄して、楽な年下の相手を選んだ結果に居場所が無いのは当然で自業自得と思った。

その後パワーバランスが崩壊して、妙な組み合わせの集まりが無くなった。

そしてある日、珍しくバカ一家の二番目と三番目が大騒ぎしている声で目を覚ました。

どうやら敷地内のよく遊ぶ子供達を集めて居るようで「早く来い」「今日は絶対にこい」と騒いでいる。

その後「喜べお前ら!今日は一番目が来てくれるんだぞ!!」と叫んでる二番目の声が聞こえた。

その声に妻と上の子と共に「嬉しくねーよ、待ってねーし」と突っ込んでおいた。

その後、散々一日をいばり散らしていたようではあるが、その後一番目が出てくる事はなかった。

恐らく、中学に行く気になった一番目にここで自信をつけてもらおうと画策したのであろうが、結局徒労に終わったのだと思う。

 

さて、なぜこの話になったかと言えば引っ越すために転校をした我が子たち、友達作りへの努力をせずに居たので「休みの日に家に居ないで友達と遊びなさい」と言っておいたがピンとこない様子なので一番目の実例を元に話してみることにした。

効果はてきめんで子供達はしっかりと友達を作ることに成功しました。

ふと、この時期の話だったなと思い出したのでネタにした次第。

 

 

 

buri-hama.hatenablog.com

 

*1:言うまでもなく義実家には近づき、自分の実家からは遠かった。

*2:ファイナルファイト

*3:あった被害は屋根に乗られるくらい

*4:ピノキオの話ならロバになって売り飛ばされるのにって思った覚えがある。