日々のアレコレ。

ブリとはまちが好物なオッサンが感じたこととかを書いておきます。

既婚者と未婚者の相互理解は難しいと痛感した話。

人は誰でも人生の主役と言うが、優先順位を考えろ。

 「既婚者と未婚者の相互理解は難しい」*1と考えるきっかけになった8年くらい前のとある夏の日にはじまった話。


友人の家に遊びに行くと、「夏休みにどこか行かんの?」と声をかけられた。

詳しく聞くと「どこか一緒に行こうぜ」と言うもので、こちらは毎年子連れで出かけるので妻のOKでたら同伴する?と誘ってみた。

子供達もこの友人カップルが大好きなので問題はないし、妻も異論が無かったので実行することにした。

 

ただ、友人と妻からよく会う後2名の友人をどうするかと尋ねられたので声だけかけてみる事にした。

声をかけると着いてくるという事になったが、個人的には問題があると思った。

最初の友人(以後一号)は子好きで子供達も一号の事が大好きだが、残りの友人、二号とV3は子好き感が足りないのである。

V3は言うほど好きも嫌いもないが子供が寄り付かないタイプで、うちの子供たちも、最初は寄り付かなかったものの、その頃になるとそれなりに寄り付きはするので何とかなるのですが、問題は二号。

「子供との接し方がわからないだけ」と本人は言うものの、子供への苦手意識が強くて子供がキッカケをくれても殻に閉じこもり、キッカケを台無しにしてしまうタイプ。

この二人は何故着いて来る気になったのであろうか?

しかし、子供優先の委細を告げても来ると言うので油断してしまったし、周りも大所帯でのお出かけは楽しみだと言うので悪い予感を無視してしまった。

それがアカンかった。

 

 

人は誰でも人生の主役と言うが、お前は勘違いし過ぎだ。

当初、二号も車持ちなので車二台での移動を予定していたが二号がごね始めて車二台での行動を拒否する。

理由は「大所帯での行動なのに車が別々では楽しめない」「だからレンタカーを借りるべきだ」と言い出した。

妻や周りに意見を求めると、既に何で来るんだアイツ感が漂いはじめるものの、言い分はまだわからなくもないのでレンタカーの話は受け入れる事になります。

すると「じゃあ車借りといて」とメールが来た。

我が家の周りにレンタカー屋はなく、一番近くても30分近く移動しなければならない。

かわって二号の家の裏はレンタカー屋でゆっくり歩いても5分。
普通に歩けば2分くらいで着いてしまうのです。

「何ぬかしとんじゃ、徒歩2分でレンタカー屋があるやろ!お前が借りろや!!」

と頭にきて語調の強いメールを返したが、その後二号はうんともすんとも言わないので、二号宅から一番近いV3に事情を説明してわざわざ二号宅裏のレンタカー屋まで行って予約をしてもらった。*2

話の中でV3も「レンタカーを言い出したのは二号だし、二号の家の所にあるのだから最悪、悪天候でも動きやすいし二号の家の裏で借りれば問題ないよ。二号が動けばもっと良いのにな」と言って予約をしてくれます。

V3に予約をしてもらった旨をメールした数日後、ようやく返事をよこす二号。

しかしその内容は

「予定なんだけど、子供優先過ぎない?俺つまんないんだけど」

 


…あれだけ説明して、意思確認までしたと言うのに、委細をこの期に及んで無視ですか。

これまた無茶苦茶な話ではあるものの、一応妻に相談や一号&V3に連絡をする事にします。

一号は「子供優先でいいんじゃない?」と言ってくれて、妻は「いくら子供でも一日中は遊べないから午前中は子供メインで、午後は大人メインでいいんじゃない?」と言ってくれますが、二人とも何で来るんだアイツ感がガッツリと出ています。

無論、自分も出しています。

ちなみにV3は「オレはどっちでも構わんよ」と言っていました。

 


一応妻のOKも出たので、午前が子供優先で午後は大きな子供優先。
午後は大人も楽しめる場所にします。とメールを送ると、要求が通ってご満悦の二号。

 


これ以上は何もなく終わると思っていました。

終われば良かった。

終わったら「大変だったけどそれなりに良かった」で済んだんだ…

 

 

人は誰でも人生の主役と言うが、お前は悪役だ。

外出前日

子供達の為に弁当を用意する妻。
これには子供達の喜ぶ顔も想像出来ます。

「再確認ですが、明日は朝8時に集合です」とメールを送り全員から了解ですと返事を貰います。

 

当日

妻は弁当を作り、子供達の用意も終わり、後は二号とV3が車を借りて当初の約束どおりに一号カップルを途中で拾ってくるのを待つばかりです。

少し遅れているなと思い、二号に確認の電話をしますが出ません。
運転中だからかな?と思い、V3に確認をしてみると

「おい!二号が来ないぞ!」

…マジか。

待ち合わせ時刻になっても二号が現れないそうです。
とりあえずレンタカーの予約もありますのでV3に車を借りてもらい、自分は電話で二号を起こし続けます。

 


ようやく完全寝坊で二号が起動。

 


しかもその電話はV3からで二号はコチラの着信は無視。

 

予定30分遅れで起動した二号のせいで一時間から予定が崩れ始めます。

一時間遅れで来た二号

「すまんね、起きれなかったよ。でさぁ、今からだともう道路も混んでいるだろうから、子供の予定は無理だよね?大人のだけにしようぜ」

この時の怒りと脱力感と妻子への申し訳なさと、なんでお前着たんだよ感は筆舌にし難く…言えた言葉は「とにかく行くぞ」のみ。

 


しかも当初は二号が運転。その後自分が交代の話だったのに

「俺、眠いから最初運転しないよ」

と言い出す始末。

 


致し方なく運転をしますが、二号の遅刻で渋滞です。

二号「うわ、混んでるじゃん」

お前のせいだろ?

頭にきて言いますが二号はどこ吹く風。

確実に子供の予定が難しくなったので、午前中に子供達と食べる予定の弁当を食べるべく、妻に出してもらいます。

「俺、食べたくないよ?」

…お前に食えとか言ってないよ。

二号はとにかく自己中です。
車内の席わけも二号のワガママでウチの子供の横が嫌だったのでしょう。

運転手が自分で助手席が二号。
二列目がV3と下の子と妻。
三列目に一号カップルと上の子。
になります。

楽する気はあっても助手をする気はない二号。

妻の弁当を食べつつも、運転になればハンドルを握るので2列目から妻が手を出すか、二号に頼るしかありません。

まだ小さかった下の子がグズった時に二号に弁当を頼みますが、二号がそれを無視。

弁当は無残に車内に散ることになります。

「あ~あ、何やってんだよ」

この二号の発言に頭にきて、押さえるように頼んだのに何をやっているんだと二号に注意をしますが

「うるせぇ、俺悪くねぇ」

と逆ギレ。

妻が「もういいよ」と止めに入って終了。

 


大人用に考えていた行く場所は誰でもそれなりに楽しめるショッピングモール。

昼食を全員で食べて、後は家族毎行動になってしまいます。

一号は「全員で…」と言っていましたが、二号はV3とさっさと行ってしまうので、家族毎になってしまいます。

…というか車中は大所帯を強調しておいて、行動時には個人強調するとか二号ワガママすぎです。

そんなこんなで気分の悪いまま一日が過ぎて帰路。

 


帰りは二号が運転をする事になりますが、当然のように

「夕飯は何処で食べるの?」

とはじまります。

…元々夕飯までに解散にするつもりでしたが、二号の遅刻によりズレこんでこの始末。

妻は芳しくは思いませんが大勢の中の一人になってしまうので、致し方なく帰り道を考慮に入れて食事をします。

 


そして帰宅時。

こそっと二号が寄り付いていて「今日は悪かったね。寝坊とか弁当とか…」と言ってきます。

多分、日中の別行動時にV3に注意を受けたのでしょう。

「言う相手が違います。自分には言わないで結構ですので、妻にあなたから言ってください。」

と突き放して終了。

 


妻に言ったかどうかは実は知らない。
妻自身嫌な過去だったのかすぐ忘れたと言っていたし。
人は誰でも人生の主役とは言うものの、この会の主役ではなかった二号の振る舞い。
そこら辺から「既婚者と未婚者の相互理解は難しい」と思うようになりました。

 

 

 

 

 

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*1:ココでいう相互理解は、既婚者の家族を優先する気持ちと未婚者の自分を優先する気持ちを思いやりあえない点。無論未婚者でも既婚者でも上手くやれる人は沢山居ると思います。

*2:V3宅から一番近いレンタカー屋さんは二号の家の裏なので他意はありません。