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日々のアレコレ。

ブリとはまちが好物なオッサンが感じたこととかを書いておきます。

さらばアラフィフ。

髪は抜け落ち、膿を吐き出し続けるできものに苛まれた原因を作った自分がストレスの種と呼んでいる男の話。

 

説教から一晩。

出社してこなかったアラフィフ。

説教されすぎて不貞腐れてあてつけの遅刻でもしてくるのかな?と思っていると、朝一番に別室に呼び出された先輩から一時間以上して内線電話で「種がいなくなったら困るか?」「仕事は問題が出るか?」「増員ナシでなんとかやりきってくれるか?」と言う、パーでなければ察することの出来る質問を「もしも」が付いていたとは言えされた。

状況と思うことを伝えて、会社判断にゆだねる旨をだしつつ種の机を見ると、確かに細かい私物が減っていた。

悪来ないでも済まそうという腹具合なのが瞬時に読み取れた。

 

その後、朝一番から数時間の話し合いを経て先輩が戻ってきて状況を聞くこととなった。

 

結局、昨日の説教は上司Aと先輩で始まったが、話が進まず、翌日以降に種が何かを言い出しては面倒なので、上司Bと企画に携わっていたその他のメンバーも呼び出される形で多対一での説教となったらしい。

説教と言うより、会社からの改善要望であったようで、

  • 共通ルールは守りなさい。
  • 周りと協調性を持って仕事に望みなさい。
  • 割り振られた仕事はやりきりなさい。
  • 周りを見下さないでキチンと全員で会社を良くしていくように相互努力をしなさい。
  • 的確に仕事を処理して無駄な残業をしないで仕事に真摯に向かいなさい。
  • 出来もしないことに出来ると返事をしない。
  • やると返事をした仕事から逃げ出さずにやりきりなさい。
  • つまらない言い訳はやめなさい。
  • 人のせいにしないで自分が悪い点をキチンと認めなさい。
  • ↑これを言われている時ですら言い訳やひとのせいにして認めなかったので、そう言うところを直すように言われる。

等など、ここら辺の事を言われた種。

種曰く、そんな吊るし上げに近い状況で、アラフィフのナイーブな心がバッキバキに折られてしまったらしく出勤を見合わせて、仕事を無視してくださったらしい。

 

非常に自分は困ってしまった。

 

そのまま謎発言は続くこととなる。

  • 今のままではもう出社は不可能である。
  • 俺は変わらないので会社が俺の為に変わってくれ。
  • 昨日の説教で自信喪失です。
  • 説教をした人たちは自身の愚行を悔いて猛省してください。
  • 皆が悔い改めなければこの貴重な財産は会社を辞めるしかないと思っています。
  • でも俺は決して辞めたいわけではない。
  • 辞めたくありません。
  • 働かないでこれからもお金が貰いたい。(自身を変える気は無い条件も今のままでと言う要求)
  • さあ俺はどうすればよいですか?

と言ったことを延々と上司Bを指名して話をしてきたらしい。

 

結局、種は辞めることにしていたが、退職理由を自主都合ではなく会社都合にしてもらいたかったようで、結局はここでも荒唐無稽な無理難題を押し付けて実行が不可能であれば会社都合で退職にして欲しいと言うことを、最後までひとのせい、この場合上司Bのせいにしたかったようで「俺はどうすればよいですか?」「上司Bはどうしたいですか?」「どうしてくれますか?」と繰り返したらしい。

会社側はそんな種のやり口に辟易としながらも要求を呑むことをせずに最後は種自身から「辞めます」と言わせたらしい。

 

そこには。

  • 俺の分の仕事が他のメンバーにのしかかりますね?
  • それでも辞めさせるんですか?
  • 条件飲んだほうが良くないですか?

他の人たちのと言う自分達のせいにしての要求もあったらしく、その為の内線電話であったらしい。

 

その後、種からのお願いとして「会社都合にしてくれたらこれ以上何も言わずに辞めてあげる」と言う最後まで上から目線の要求があり、会社としても条件を出して晴れて退職の運びとなった。

 

ただ、上司Aは最後まで種を信用しておらす、そもそも怒った理由が自身が「(売り言葉買い言葉とは言え)一日でやりきる」と言ったのに言い訳が「何も仕事が無い状況でに決まっている。」「俺の調子が良い日ならに決まっている」だったらしく、そんな事を言うアラフィフの何を信用するのだ?と言うことであった。

 

飛ぶ鳥あと濁さずが理想だが、自爆テロではないが絶対に奴は後を濁すと言うことで引継ぎから何から予防策を考え身構えて行うこととなった。

近隣の商店や同業他社へつまらない噂を流される心配もしたが、とりあえず引き止める気は無い。それが会社の答えである。

 

とりあえず自分は仕事が増えると言うことで雇った種が居なくなったことで、増えた仕事や引き継いだ仕事が戻ってくる事となり壊滅的に時間がなくなった。

業績不振で件数は減ってはいるが、それでも一人分からはオーバーしているので気分が悪くなったのは言うまでも無い。

 

翌日、種から引継ぎを受けることとなったが非常に気分の悪いものであった。

引き継いだ仕事を返してもらったのだが、簡単に言えば・・・

自分が散々手塩にかけて育てた娘を嫁に出したが、数年して帰ってきたときには廃人にされていた

と言った状況で、またイチから調整をしたり修正をする事を考えて気が遠くなった。

 

語弊の無いように書くと、本人オリジナルでより良くなっていれば問題も文句もないのです。

ただただその場だけやり過ごせれば良いやとして自分のやり方を真似て、しかし真似しきれずに汚していく流れに困ってしまった。

 

その他の仕事にしても一人では一年間に数日ばかし手に余るので渡してあった分を引き取ったが、やはり一人で全て受け止めるのは大変なことであった。

 

 

だが、これだけで引継ぎは終わってしまった。

結局、種のやってきた数年間はこんなもんで終了と言う運びとなった。

 

 

最後、挨拶をしたがこちらが何も知らないと思って凄いことを言っていた。

  • 辞める気は無かった
  • しかしあの説教でコレは無理だと悟ったから辞めたくなった。
  • しかし辞める気は無かった。
  • 俺のことが嫌いな上司Aの為に辞めることにした。
  • しかし辞める気は無かった。
  • 周りの皆も怒られる俺を見たくなかったはずだ、だから辞めることにした。
  • しかし辞める気は無かった。
  • 業績が悪化している今、会社の為に辞めることにした。
  • しかし辞める気は無かった。

結局、終始人のせいにしては辞めることにしたと言い、その直後に自身は辞める気は無かったと言い続けていた。

 

最後の最後に「俺が居なくなればその人件費で設備投資も行えるし会社ももう少しはやっていけるから全員俺に感謝しろ」と感謝まで要求しながら去っていった。

 

 

昔、人の出会いには何らかの意味があると言った人が居たことを思い出した。

困ったときに出会う人や道が開けることを天の意思と何かで読んだ気がした。

 

居なくなってから会社では「何の為に奴は居たのであろうか?」と言う話で少々盛り上がることとなった。

 

会社に対してはわからないが、種が来る直前、会社は溢れる仕事に押しつぶされかけていた。

客の要望も過激になってきて、強烈な下請けイジメで疲弊もしていた。

しかしここで失敗をしてしまえば取り返しが付かなくなると話していて、強烈な脅迫感が漂っていた。 

一度、失敗をしてしまえば楽になれるのであるが、そんな事をして万一の事態になったときに誰も責任は取れなかった。

 

種が来て、問題が頻発して客が離れていってギリギリの収入にしかならなくなったがそう言う客も居なくなった。

社内で種に同調してしまう、よろしくない人間も見つけ出すことが出来た。

そう言う意味では必要な毒素であったのかもしれない。

 

自分に言わせれば、ここまで仕事と会社が嫌いで、会社の金を湯水のように使いたがって、会社が駄目になっていく様を喜んで見守る人間をはじめてみた。

年下や後輩と言った目下の人間には、社内の空気を優先してしまい遠慮しがちでハッキリと強く出れなかった自分が、キチンと言わないと駄目だと言う事を学ばせてくれた点は大きいと思う。最後のほうは平気で「何?喧嘩・・・売ってる?」と聞けるようにもなった。

 

無論犠牲も多かった。

抜けた毛や損なった健康は戻らないだろう。

仕事上、会社が失った信用が戻る事も難しいと思う。

 

とりあえず今は開放感がない。

もう少しすれば良かったと思えるのかが心配ではあるが、きっと良かったと思えると信じている。

 

身体は素直なもので、よく眠れるし飯も旨い。

便秘がちだったが出も良い。

 

唯一問題があるとするとBlogの時間が無くなったことである。

 

生活が安定して時間が取れたらこれからも続けたいと思う。

皆様方、これからもよろしくお願いいたします。

 

 

そして、心身に多大なダメージがあったようで、今までの文章が自分でも暗いなーと思うものが多かったです。

これから明るくなれるのか?それとも激務で暗くなるのか…

どちらかは自分でも良くわかっていません。