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日々のアレコレ。

ブリとはまちが好物なオッサンが感じたこととかを書いておきます。

友よ、君はどこへ向かうのか。

先日の話。
友人Aと話していて引越しの話題になり、次に引っ越すとしたらどこに重きを置いて住まいをさがすのか?と言う質問をした。

 

自分は終の住処を手に入れた身なので聞くことしかできません。

 

重きとして聞いたのは

  • 今の住処に愛着湧いた前提で近所でもっと自分にあった住処にするのか?
  • 通勤が面倒なのでもう少し職場に近い場所で物件を探すのか?
  • 全く新しい土地を探してみるのか?
  • 付き合いなどの面で集まりやすい場所を探すのか?

と言うこと。


Aは全てを引っくるめて今とは違う土地を探すとの回答でした。
休日に出かける駅がある程度決まっているので、そちらに徒歩で行ける場所なら職場にも近くなると言うことであった。

 

その地名を聞いた際に、別の友人Bも近くに住むかもね?と言って見たところ「何でだよ!ふざけんなよ!」とAが拒否をした。*1


実はこの話は初めてではない。

初めはAがひとり暮らしを始めてしばらくした頃の事である。
みんなでAの家に集まった帰り道、途中まで帰り道が一緒だった自分とB。

 

バスの中でBが
「この辺りって良いよね?良いと思わない?ターミナル駅も近いし有名な繁華街もそこそこ近いし、有名な商店街も徒歩で頑張れば近い。俺も自立してこの辺りに住もうかと思ってさ、住むならこの辺りじゃない?」
と言い出した。

 

Bとの付き合いは長いのだが、Bがこんな事を言うのは初めてであった。

よく言えばAが引越した後で魅力に気づいたと言うこともあるが、元々Bは何故かガイドが出来るほどにそのエリアに精通していていたのでそれはない。

それはただただAの側に居たかったと言うことであると思った。

 

この話は後日Aと話していてBの話題になった時にすることとなる。

「何でだよ!?くんなよ!!」

がAの回答であった。

 

友達なんてものは時折会うのが丁度良い訳で、近場に頻繁に会う友達がいると言うのは芳しくない。
自分とAはその意見であった。

 

ちなみに自分の知らない所で共通の友達C「マジかー…Bが来るってよ…、うわー、ないわー…。マジないわー。どうする?Cくん」と神妙にこぼしていたらしい。*2

 

それだけ言っていたが、今に至るまでBが引越しをする事は無かった。

結局、色々と考えた結果、近くに引っ越してもメリットであるはずのAとは思うほどに居られない訳だし、別の頻繁に会う友達と距離的に離れると言うデメリットに気づいたか、後は実家暮らしを捨てきれないのではないかと思った。

 

しかし、今回Aが希望した土地は、きっとBなら
「いいよね〇〇!あそこならさ何処そこへも近いし、誰それにも会いに行きやすくなるし!俺もさぁ、そろそろいい加減ひとり暮らしを考えててね。〇〇にしようかと思っていたんだよね」
と言うと思ったので、モノマネをしつつAに言って見た。

 

「は?マジふざけんな。何でBが〇〇に住むんだよ?あいつ関係無いだろ?」

そう言うAに対し、

「山手線も近いし好きだと思うよ?まあ、理由なんてどうでもなりますよ。
大好きな〇◇駅も近いしね。」

と答える自分。

「なら〇◇に住めよ!で、何であいつが〇◇が好きなんだよ?」
と言われたので実例を伝えると、

「じゃあそこでいいじゃん決定!もう〇〇来んな面倒くせぇ」

と言い返すA。
ただ個人的には〇〇と〇◇の間に◇◇駅があるのでどちらかと言うと両方に行きやすい◇◇の駅に住むのではないかと思ったのでそれも伝えた。

 

「無理、もうBは〇◇でいいよ、間とか要らないから」

Aは心底辟易としながらそう呟いた。


その後、二人して
「でも、結局のところ実家出ないんじゃ無い?」
「仮に出ても実家のある駅から離れないんじゃない?」
と話して締めました。

 

Bさんへ
もう、僕たちはアラフォーなのでこの先の人生がどうなるかわかりませんが。もう20年前のようではいられません。
新しい生き方をぜひ模索して見てください。
最後にこの言葉をBさんへ向けて。

*1:Bは独身実家暮らしで遊び方が20年前で止まっている感じで、20歳頃にみんなでワイワイとやっていた時の遊び方とアラフォーの金の使い方をハイブリッドした感じの人。

*2:CはAの最寄駅の2つくらい先の駅なのでエリア的にはBが近くにくることになる