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日々のアレコレ。

ブリとはまちが好物なオッサンが感じたこととかを書いておきます。

【読了・過去記事再録】果て無き野望は儚き夢~東京旅さんぽ感想~。

東京旅さんぽと言う漫画を読んだので感想とか思った事とか野望が挫けそうな話など

 

あらすじは検索すると多数出てくるので割愛します。*1

 

良い感想

キャラクターはきちんとキャラが出ているので読んでいて楽しめました。
コンセプトも一話ごとに都内を旅していて読みたかったジャンルなので非常に良かったです。

絵柄はちょっと頭身が高いかなとかそこら辺が妙に引っかかりましたが、絵の情報量は多いのでかなり好感が持てました。

 

悪い感想

段々と話が観光地の旅と言うより観光地のグルメレポートに思えてきたのでちょっとそこは不満。
上の不満にちょっと被るのが主人公のゆうきの設定が大喰らいなのでどうしても食ってばっかになるのでもう少しキャラを変えるか、主人公を固定にしないでメンバーの誰かに主眼を置いて食の日もあれば、景色メインの日もあるとかにしていれば良かったのになと…

 

で、そもそも・・・

読みたかったジャンルと書いたのは、旅をして見たいものの時間も金も足りないオッサンからしたら都内観光って何とか出来そうなジャンルだと思ったのです。
丁度知ったので読むまでは、読んで近場を追体験できたら楽しそうと思っていたのですがまさかこんな落とし穴があるとは…

で、何が果てのない野望で何が儚い夢だったのか・・・

野望は上に書いたとおり、金も時間も無いオッサンが都内観光を楽しむと言う事。
個人的にカメラを持ち歩いて色々写真に収めたいなとか夢も広がっていたものの、この漫画、結局読んでいくと一つの事にブチ当たるのです。

 

主人公みんなお金持ち

もうこの一言に尽きます。
結局、何が自分と違ったかといえば…

 

自分:時間無い・お金ない

主人公ズ:時間無い・お金ある

 

お金の有無なワケで、万一食べ歩き色の強い2話目のスカイツリー追体験をした場合には…

  • カレー:1,350円。
  • 手ぬぐい:1,500円。
  • 稲荷寿し&海苔巻き:630円。
  • 人形焼&抹茶:600円。
  • スカイツリーパフェ:1,800円。
  • 小梅団子2本&お茶:560円。
  • 言問団子3個:600円。
  • 草餅2個:270円。
  • きびだんご5本:263円。
  • 最中2個:530円。

〆て8,000円オーバー。
交通費も合わせたら1万円見て無いとキツいでしょう。
個人的にはお出かけは交通費合わせて2千円くらいで十分です。
お昼ごはんとお茶代で1,500円くらい。往復の電車賃が定期と組み合わせて600円くらい、それでも月1くらいしか出来ないでしょう。

 

子持ちオッサンサラリーマンの財布を見たことがあるのですか!?と思わず本に言ってしまうくらい。

しかしまあ、都内に興味のある方にはオススメですし、なんで2巻で終わっているんだろ?と言ったところ。

 

評価としては100点満点で73点くらいです。
残念(減点)箇所は絵柄の頭身がちょっと気になったのと、後はお金の使い方に共感できなかったり、食レポ色が濃くなってしまったところくらいかなと思っています。

 

東京旅さんぽ 1 (芳文社コミックス)

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東京旅さんぽ 2 (芳文社コミックス)

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