日々のアレコレ。

ブリとはまちが好物なオッサンが感じたこととかを書いておきます。

【過去記事再録】見事にバラバラで空中分解。

昔写真が趣味の友人達と写真サイトを作ってみたときの[人と何かを作るって作業がどれだけ難しいか]と言う話。

 

自分はWebデザインをやりたいようにやり、
友人は細かくルールを決めたがり、
別の友人はルールを一切無視して参加して、
別の友人は撮影には来るけれどサイトは無視して、
そんな事をして結局は数年で空中分解。

 

多分、一番の問題は全員の熱意が一定水準に達していなかったこと。

 

結局、写真は公開したいけれど(態度は公開してもいいと言う態度で)、ルールには従いたくないと言う人も巻き込んでしまったり、周りも見ずにルール化をしてしまったり、頭数を優先して誰でもどうぞと参加を促してしまったこと。

 

みんなで良いものを作っていこうと言う気概の無い、好き勝手やって良くして貰おうと思っている人がいてしまったことが空中分解の原因であったと思います。

 

自分の問題は、サイトは作りたかったものの、自分ひとりではそうそう写真を撮りに行かない、行けないので仰々しく作ったところで開店休業になるのが目に見えていた事。

ルールを決めた友人の問題は、ルールは正しいものであったものの、周りがそれの水準に合わせられるかを無視していたこと。

ルールを一切無視した友人の問題は、写真の選定から全てを丸投げしてきておいて、挙句に「何故それを選んだのか?」といちいち絡んで聞いてきたこと。

 

結局、一人ではやれないので人を呼び込んだまでは良かったものの、結果としては人選も間違っていたのであろうし、意識の統一がはかれなかったのが問題だったんだろうなぁ…

 

 

結構酷かったのが、
写真撮ったから送ると言われても「ZIP圧縮がわからない、面倒くさい、何か嫌だ」的な理由で100枚以上の写真データを一枚一枚送りつけられたり、ストレージサービスに一枚一枚アップロードされていたのを延々一枚一枚ダウンロードさせられたり…。*1

次回に向けてZIP圧縮の説明をしても通用せずに結局のところ溜まった頃にUSBメモリで渡されるのですが、十数件入っていて1件あたりに100枚から入っていて選定をするところから始まり。
100枚にしても、違う100ショットならまだ目先も変わるものの、ホワイトバランスを変えてみたテストショットや保険をかけた連射撮影で撮ったモノなどで、どれを選んでも同じような写真。

しかもUPしてみると、「何故それを選んだのか?」と絡んで聞いてきたこと。


後はWebに写真を載せるのだから超高画質である必要なんかは無くて、最低限の画質が保障されていれば良いのに撮ったままの大容量データが「リサイズが面倒くさいから」「光回線なんだから気にスンナ」とメールで届いたこともあった。

そしてルールの中で使用カメラや使用レンズも記載しようとルール化していたにも関わらず記載が無いために、exifを一つ一つ確認してレンズ名からレンズを検索して記載したりと言う作業。*2


これで自分のモチベーションは下がってしまうわけです。

写真の選定とexif情報の確認までしていると時間なんていくらあっても足りずに開店休業状態。

後は借りたサーバーが貧弱でアップロードも手間取ったりして途中で止まった次第です。

結局、頑張っても数年で空中分解してしまいました。


これにより、人と何かを作るって作業がどれだけ難しいかを思い知りました。

*1:アップロードは一括なので簡単。

*2:これも説明をしても「シラネ」って返事がきた。