日々のアレコレ。

ブリとはまちが好物なオッサンが感じたこととかを書いておきます。

マウンティング老婆の不在決闘。

先日、上の子が向こう3年間は会いたくないと談判してきた義母の話。*1

大型連休が近づくにつれ、我が家に蔓延する「NO義母!NO接触!」の空気。

そうなると思い出したくない事ばかりが脳内を占拠する。

そしてそれを「牽制」として妻に話すようにしている。

 

先日妻にした話は

type.jp

義母がマウンティング老婆で何かにつけて上に立ちたがるという話である。

 

基本的には義母が義母周りを褒めちぎる訳で、義理実家の写真の間で義母に会うとロクでもない目に遭う。

その部屋には古い家族の写真が飾ってあり…

義母+写真+第三者

の条件が揃うと写真を使った家族自慢が開始されるという事。

 

自分の場合は

  • 妻の子供の頃の写真が出てくる。
  • 可愛いと言うまで「え?可愛いでしょ*2と聞いてくる。
  • 可愛いと答えると「良かったわね、こんな可愛い子と結婚できて」「感謝しなさいよ」「良かったわね結婚して貰えて」とまあ散々言われる。
  • 場の流れ?義母の機嫌?が悪い日には「やだもう、こんな子供の写真に可愛いなんて、ロリコン?」とか言われる。*3

と言う流れでとにかくマウンティングされる。

 

その流れから義父の古い写真が出てきて昔は超格好良かったと西部警察みたいなのを見せられる事もある。

運悪く、子供達が居合わせた時には「綺麗なお母さんで良かったわね」「お母さんに感謝しなさい」「こんなに可愛い子がお母さんで嬉しいでしょ?」「お前達のクラスにこの写真の子が行けばクラス1可愛い子でしょ?」と散々マウンティングしていた。

 

とにかく義母は何を使ってでもマウンティングしたくて堪らないようで面倒臭い。

ちなみにだが妻の子供の写真が可愛いと答えたのは「あの妻の面影がある子供の物珍しさ」から可愛いと答えている事は義母には言っていない。

 

それ以外にも妻には幼い頃から義父の伝手で色々なものを食べさせてきたから生半可な食事では満足しないとかマウンティングしてくる訳だが妻はバカ舌…バカ舌と言うより適当で食べられれば何でもオッケーで、料理に対してこだわりなんて全くありませんよ?

 

そんな義母、途中から妻の事をキチンと直視せずに妻の居る場所に理想の娘像を置いて見ているのがよくわかる訳でこれが近年水面下で問題になっている。

 

 

義弟嫁が色々とマメでお礼状であったり挨拶の仕方であったり料理に対してもキチンと躾けられてきたようで、そこらへんに対しては正直かなり女子力が高い。

妻は義母と義弟嫁のいる所には余程しつこく「こっちにこい」と言われない限り近寄らないし引き際がうまい。

そんな時には自分がその場を離れられず*4に会話を聞くことになる。

 

大概は嫁にきた義弟嫁を上げて我が家*5を下げる訳だが、話のポイントがズレ込んでくると義母が豹変する。

話の流れで義母が妻を悪く取れる言い方をしてしまう時がある。*6

義弟嫁や自分が相槌を打つと、そこで初めて自身が妻を下げたことに気づき、豹変して「でも、娘ちゃんは大変だから仕方ないの!!」と痛いフォローに入る。

それ以外では、わざわざ悪く言われたくない訳で自分が別の話題として義弟嫁の女子力褒めのトークに持って行く訳だが義母が黙ってはいない。

「娘ちゃんだって凄いのよ!それくらいできるんだから!!」

あのー、誰の話してるんですか?そんな人存じませんけど?

 

義弟嫁の直筆のお礼状の字体や内容を褒めれば

「娘ちゃんだってそれくらいやれるわよ!やらないだけでしょ?やらせなさいよ!!義実家にいた頃は、そう言う書いたりするの全部やらせてたんだから!!」

と何が何でもマウンティング。

そもそも義母は自分のやりたくないものをやらせる係で勝手に妻を起用していただけで、妻は書き物も好きではなければ年相応のお礼一つ言えない人間である。*7

 

義弟嫁の料理を褒めれば

「娘ちゃんだって出来るわよ!やらないだけでしょ!やらせなさいよ!!それに今は兼業主婦だから大変なだけで、本当はやれるのよ!!」

とこれまたマウンティング。
いやいやいや、誰の話してんの?

あんたの娘さん、専業主婦の時も何一つやらんかったよ。
それに何が何でもあんたの前で料理しないじゃん。*8
味見すればしただけ崩壊していく驚異の料理しか作れませんぜ?

 

洗濯物の話をすれば
「畳む量の多い娘ちゃんの方が凄いのよ!」
だのと、
とりあえずやれば出来る子なんだから!を全面に出してへんな方向から何が何でも「娘ちゃん」を優位に立たせてマウンティングしてくる訳だが、最早それは妻の話ではなく理想の娘像であって、この世に存在しない人間になっている。

そんな「ぼくのかんがえたさいきょうのガンダムでマウンティングしてこられたら誰にも勝ち目はない訳で、辟易と話を聞くしかなくなる。*9

 

てか、そんな文武両道、才色兼備、良妻賢母が実体化したような妻なら先の「感謝しなさい」もわかるが、家事が嫌いで昼寝が大好きで「365日、24時間寝ていられる」が口癖で、料理も「私お腹すいてないから適当でよくね?」と身勝手な事を言い「盛り付け?知らね」と雑で適当でいい加減に盛り付けて、「化粧?女らしく?ないわー 笑」と言っているのが妻で、義母の言う空想上の生き物?幻獣?見た事ないよ。

義母さん、挨拶できないんで見えない人自慢するのやめてください。

 

そうなると黙っていないのが義弟嫁。

キチンと育てられたであろうプライドもある訳で、どう見聞きしてもやっている気配のない妻を上げられては気分が悪い。

義母の言い分を平たくすれば、

義母が不動の一位。娘ちゃんはとにかく凄い(笑)ので二位。義弟嫁ちゃんは悪くはないけどこの面子じゃどうやっても三位ね。

な訳だが、公平な採点をすれば、義母と義弟嫁はベクトルが違うのでどちらが一位かは好みが左右すると思うので一位同着。

妻にはそもそも主婦業にこだわりなんてものは無いので不動の三位、否不戦敗である。

 

そんな訳だが、やはり義母は妻のいない所で妻を使ってでもマウンティングを仕掛ける訳で、不在裁判ならぬ不在決闘が発生している。

 

不毛な戦いに妻を巻き込むのは得策では無いので、義母が妻を使ってマウンティングをしようとすれば「そんなの見た事ない」「やってくれた事ない」と事実をさり気なく言うようにしているが、義母は理想の娘自慢が忙しい訳で自分の話なんかは届くはずもない。

 

そんな訳で困っている所に義弟嫁が追い討ちをかけてくる。

「じゃあお姉さんのお礼状貰えるの楽しみに待ってますね」
「今度お姉さんの御飯食べられるのが楽しみ」
「洗濯物もお姉さんにお願いしちゃおうっと」

待て待て待て、そんなの無理だから。
うちの父ちゃん1人で暴走族を壊滅出来んだぜみたいなウソを真に受けてやらそうとするな。
頼むからせめて「義母さんが、料理もお礼状書きも家事も義姉さんの方が凄いって言ってますよ」と直談判にしてくれ。

そうすれば妻は無言の否定をするハズだ。
それで納得してくれ。

 

義母も「そうよ娘ちゃんは凄いんだから!」って勝手に快諾すんなよ、その幻獣どこに居るんだよ、ここには居ないよ!!

 

そして、くれぐれも「なんだー義母さんのウソかー」とかやめてくれ。妻に言うならまだしも義母に言わないでくれ。

発狂して「娘ちゃん!本気出してよー!(号泣)」「お母さんに恥かかせないでよー!(絶叫)」とかなる気がする。

 

義父まで乗り込んできて妻に「お前はそんな事も…」とか言わせないでくれ…*10


段々とそんな気がしてきたよ。

義母はもう少し現実を…と書いたが、間違いなく現実を見たら発狂しだすからなぁ。

一度心の病院に「あの娘は私の知っている娘じゃない」「私の娘はどこ?」とか相談に行ってくれないだろうか?

 

何でアレ、妻と義母たちを引き合わせちゃ駄目なんだと思う。

*1:3年間の話はまたどこかで

*2:この「え?」は「あん?」とか「あぁ?」とか「ん?」系の怖い人が聞きなおす時に使う奴

*3:いやいやそのツッコミふざけんな?

*4:引き際を間違えてしまう

*5:と言う名の自分下げ、子供のアレがダメなのは父親がダメだから等

*6:普通に悪く言うわけだが…

*7:妻談:お礼状なんて書いたことねーし 笑

*8:妻談:どうやっても悪く言われるのでやらない。私の作る料理は義母には美味しくないから作らないのが一番よい。

*9:まあ、義母の性格上、下の子としりとりして無茶苦茶な回答で下の子が諦めるまで戦っていたのでそこら辺は想定内ではある。

*10:これ書いていて思ったのが、義父って仕事人間なので育児を義母に一任していて、義父は進捗と言うか人となりを義母から聞くわけだけど、もしかして例の幻獣を信じているって事はないですかね?だとしたら怖いったらない。